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2007年 06月 16日

Lewis Leathers Vintage CYCLONE

☆ルイスレザー ヴィンテージ サイクロン☆

見てるだけでなく手に入れないと絶対納得しない!
出会ってしまい迷わずに即買いしてしまいました☆
ブルー色が美しいミントコンデションのサイクロン☆
おそらく70年代前半物でスクエアーパッチも最高!
色もブルーライトブルーの間の微妙なイイ感じで。
しかも奇跡的なマイサイズ☆まさに出会ってしまい。

これにて来期の買い物終了です(笑)
ターコイズブルー滅茶苦茶イイ色です☆



ADDICTさんのブログです。東京出店楽しみにしてます☆

http://addictclothes.jugem.jp/?eid=10

さて、今回はルイスレザーの魅力の1つでもある、カラーバリエーションについて書こうと思います。
多少詳しい方ならヴィンテージのルイスレザーに、多くのカラーバリエーションが存在するのは知っていると思います。
ハイウェイマンやベルスタッフも、一時多くのカラーバリエーションを持っていましたが、ジャケットのモデル数同様、ルイス程ではありませんでした。
ちなみに下の画像が、1972年のLewis Leathwersのカタログに掲載されているカラーチャートです。
f0046734_2152515.jpg

全部で12色ありますが、これは別の年のカタログでは多少変更されていますし、カラーも基本はブラック、ネイビー、レッド、ブルー等で、その他のホワイトやオレンジなどはオーダー制だと記載されています。
今も昔も同じですが、売れ線のストックはあるけど、たまにしか売れない商品は在庫がないということでしょう。
モーターサイクルジャケットの場合は、素材である革自体のストックのことですね。

この時代はアメリカのベイツを見てもわかるとおり、カラフルなモーターサイクルジャケットが流行した時代で、それまでの黒一辺倒だったモーターサイクルジャケット市場を大きく変えた時代です。
ただLewis Leathersの場合は、上のチャートのようなバリエーションが続いたのは80年代初期頃までで、その後はブラック、ネイビー、レッド、ブルーのほぼ4色に減っていったようです。売れないカラーを止めて、売れ線だけに絞ったということですね。
中にはブラックのみと記載されているモデルもあります。(確かにそのモデルのネイビーやレッドは見たことないです)




お客さんにされる質問で多いのが、 やっぱりカラー物って元々少ないんですか?  という質問です。


はい。少ないです。


じゃあ自分に置き換えて考えて下さい。

今日新品の革ジャンを買いにお店に行くとします。
今でこそ、バイクに乗らない人がファッションでライダースを着ていますが、当時30年程前は、Lewis Leathersを買っていたイギリス人は、ほとんどの人がバイクに乗っていたはずです。
そのバイクに乗る際に着る革ジャンで、ホワイトやオレンジ、ターコイズブルーなんて選びますか?
もちろんヴィンテージとしての価値なんて当時の人が考えるはずもありません。
しかも店頭にある在庫はブラックやネイビーやレッドで、他のカラーをオーダーする場合時間も掛かるはずです。
Lewis Leathersは当時、他のブランドよりも高価だったのですが、大枚叩いて買うんですから、無難なブラックになるのは当然ですよね。 で、たまに店頭に在庫のある、他のカラーのネイビーやレッドが売れていたのでしょう。

まさにヴィンテージでの玉数もそのとおりです。

今まで見た数百着の経験上ですが、おおよそブラックが7割程で、ネイビーが2割程、その他のカラー全てで1割有るか無いか位です。
オーダーしてまでオレンジやターコイズブルー、ホワイトなんかを選ぶ人は、よほどハイセンスな人か、既に何着も持っていたお金持ちでしょうね。

こうした歴史背景が想像できるのも、ヴィンテージならではの面白さだと思います。
当時あまり売れていなかったものが、数が出回っていない為、数十年後に逆に高値で取引されるわけですから、今から30年後は一体何が価値が出ているんでしょうかね笑
もちろんただ数が少ないだけではなく、質が伴っていなければダメですけどね。

by daiyaken_2nd | 2007-06-16 00:00 | らいだーす


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